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休業・廃業店舗のお知らせ
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【夜の盛り場ラーメン】 帯広市「ラーメン・餃子 鉄ぺい」
2016/3/10撮
この数年は、18時からの営業となっている。日中でも日焼けした暖簾が掛かっているので、営業しているのかと勘違いする。
■場所:帯広市西1-南10(アポロビル1F)
■営業時間:18時~翌4時(金・土は翌5時まで)
■定休日:不定休
■駐車場:無し
2016/3/10現在 ■場所:帯広市西1-南10(アポロビル1F)
■営業時間:18時~翌4時(金・土は翌5時まで)
■定休日:不定休
■駐車場:無し
2016/3/10撮
奥に長い店内にカウンターと入り口側にテーブルを配置。店内喫煙可。
麺:縮れ中太麺(保刈製麺)
具:チャーシュー小1枚、海苔、メンマ、刻みねぎ
スープ:豚骨ベース。ややアッサリ醤油味。
寸評:豚がらスープだが、魚介の風味と野菜の甘味も感じられる。豚骨臭もなくあっさりしたスープ。数年前に今の店長に代わっているが、髭のマスターがいた頃は、濃厚でこっさりスープの記憶がある。保刈製麺の太めの番手の麺を使用しているが、中ぐらいの番手の麺の方が合いそうな印象は受ける。
(平成28年3月10日再訪)具:チャーシュー小1枚、海苔、メンマ、刻みねぎ
スープ:豚骨ベース。ややアッサリ醤油味。
寸評:豚がらスープだが、魚介の風味と野菜の甘味も感じられる。豚骨臭もなくあっさりしたスープ。数年前に今の店長に代わっているが、髭のマスターがいた頃は、濃厚でこっさりスープの記憶がある。保刈製麺の太めの番手の麺を使用しているが、中ぐらいの番手の麺の方が合いそうな印象は受ける。
●注文:鉄ぺいラーメン(当時850円)
2007/6/24撮
麺:縮れ中麺(保刈製麺)
具:挽肉、メンマ、もやし、玉ねぎ、刻みネギ
スープ:豚がらスープ。黒いスープが特徴。油脂が表面を覆っている。
寸評:こってりしたピリ辛風味でインパクト充分。スープは最後まで熱い。暑い時期に食すやや辛めの鉄ぺいラーメンもいいかも。食後に、シャーベット、アイスコーヒーのいずれかをサービス。
(平成19年6月24日再訪)具:挽肉、メンマ、もやし、玉ねぎ、刻みネギ
スープ:豚がらスープ。黒いスープが特徴。油脂が表面を覆っている。
寸評:こってりしたピリ辛風味でインパクト充分。スープは最後まで熱い。暑い時期に食すやや辛めの鉄ぺいラーメンもいいかも。食後に、シャーベット、アイスコーヒーのいずれかをサービス。
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【本日のランチ】 帯広市「味処 しょうじ」
2016/3/4撮
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/4撮
![本日のランチ、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/4撮
![カニと白身魚の卵しめ、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/4撮
![ハムサラダ、クリックでオリジナルサイズ]()
![回鍋肉、クリックでオリジナルサイズ]()
![本日のランチ、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/11撮
![米ナスの田楽、クリックでオリジナルサイズ]()
![板皿の盛り合わせ、クリックでオリジナルサイズ]()
![肉じゃが、クリックでオリジナルサイズ]()
![茶碗蒸し、クリックでオリジナルサイズ]()
東1条通りと南11丁目通りの交差点角のビル2階にある。昭和62年(1987)の開業。いかにも日本料理に相応しい店名だが、名字の東海林さんから付いている。弁当・御膳・会席料理など日本料理に定評があり、特に日替わりランチは会社員に人気が高い。山根テント商会裏手にも専用駐車場がある。
■場所:帯広市東1条南11-20-1
■営業時間:11時30分~14時、17時~21時30分
■定休日:日曜
■駐車場:有り
■場所:帯広市東1条南11-20-1
■営業時間:11時30分~14時、17時~21時30分
■定休日:日曜
■駐車場:有り
2016/3/4撮
階段で2階に上がる。カウンター、数部屋の座敷を配置。店内喫煙可。
●注文:本日のランチ(950円)
2016/3/4撮
本日の日替わりランチは、カニと白身魚の卵締めが主品で、板皿盛り合わせ、回鍋肉、ハムサラダ、ご飯、鮭入り味噌汁、漬物。
カニと白身魚の卵締めは熱々の陶板で提供される。板皿盛り合わせは、焼き魚、和え物、長芋の酢味噌和え、しらすの佃煮。
小鉢には、ハムサラダ、回鍋肉。中華の回鍋肉が付くのが何とも面白い。
食後に、デミコーヒーが付く。鮭が入っていた味噌汁と意外な回鍋肉がポイントが高い。
(平成28年3月4日再訪)●注文:本日のランチ(950円)
2016/3/11撮
本日の日替わりランチは、米ナスの田楽が主品で、板皿盛り合わせ、肉じゃが、茶碗蒸し、ご飯、味噌汁、漬物。
米ナスの田楽・ごぼうサラダ。米ナスとは米国原産のナスを新種改良したとかで、その名が付いている。板皿盛り合わせは、煮魚・ウィンナー、魚の酢の物、刺身のとろろ和え。
肉じゃがと茶碗蒸し。
食後に、デミコーヒーが付く。麺トピックでなければ、毎日行きたいぐらいだ。
(平成28年3月11日再訪)↧
【New Open】 音更町「麺屋 からなり 音更店」
2016/3/14撮
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![ユッケジャンラーメン、クリックでオリジナルサイズ]()
3月14日、木野大通の「きゃべつ亭」跡に、「麺屋からなり」の2号店が出店した。外壁が赤茶系の色に塗り替えられている。
・参考記事
帯広市「麺屋からなり 帯広店」(平成28年3月、ユッケジャンつけ麺追記)
■場所:音更町木野大通西12丁目3
■営業時間:11時~15時30分(LO15時)、17時30分~21時(LO20時30分)
■定休日:なし
■駐車場:有り
・参考記事
帯広市「麺屋からなり 帯広店」(平成28年3月、ユッケジャンつけ麺追記)
■場所:音更町木野大通西12丁目3
■営業時間:11時~15時30分(LO15時)、17時30分~21時(LO20時30分)
■定休日:なし
■駐車場:有り
「麺屋からなり帯広店」と同じメニュー。ユッケジャンラーメンの3辛までは同じ料金。小ライスは無料。
ユッケジャンつけ麺、極・玉辛もある。
●注文:ユッケジャンラーメン(780円)+卵とじクッパ(100円)
麺:縮れ中麺(小林製麺)
具:牛すじ、わらび、もやし、白ごま、ニラ、刻みねぎ
スープ:牛テールスープ、数種類の唐辛子をブレンド
寸評:通常の辛さの3辛で注文。ビリ辛程度のまろやかな辛さで、最後まで熱いスープが魅力的。音更店オープンに合わせて、麺も藤原製麺から小林製麺に変えている(帯広店も同様)。
具:牛すじ、わらび、もやし、白ごま、ニラ、刻みねぎ
スープ:牛テールスープ、数種類の唐辛子をブレンド
寸評:通常の辛さの3辛で注文。ビリ辛程度のまろやかな辛さで、最後まで熱いスープが魅力的。音更店オープンに合わせて、麺も藤原製麺から小林製麺に変えている(帯広店も同様)。
ホールスタッフがスープの入った丼を一旦下げて、残ったスープを別の容器に入れ、ご飯と溶き卵を加え加熱して持ってくる。スタッフは大変だが、一粒で二度美味しい。
(平成28年3月14日探訪) ↧
帯広市「COFEE&LUNCH MONK(モンク)」
2016/3/12撮
明星小学校の東側、静かな住宅街にジャズ喫茶「MONK(モンク)」がある。昭和56年(1981)の開業で、帯広では数少ないジャズ喫茶である。店名は、ジャズピアニストのセロニアス・モンクに由来している。
■場所:帯広市西3条南22-19
■営業時間:11時~14時30分(LO14時)、17時30分~20時30分(LO20時)
■定休日:日曜
■駐車場:有り
2016/3/12現在 ■場所:帯広市西3条南22-19
■営業時間:11時~14時30分(LO14時)、17時30分~20時30分(LO20時)
■定休日:日曜
■駐車場:有り
ジャズの流れる店内。ピアノ、ギター、古時計、鮭の剥製、謎の骨董品が店内を埋め尽くしている。客席は、カウンター・テーブルを配置。店内喫煙可。
スパゲティ、アラカルト、ドリンクなどメニュー数は多い。
●注文:弁当(650円)
2016/3/9撮
月に1、2回は来てるが、いつも頼むのが弁当。豚肉の生姜焼き、目玉焼き・ウィンナー、ハム・サラダ、漬物、ご飯に梅干しと彩も鮮やか。この黄金比率は、いつ来ても変わることはない。出汁の利いた味噌汁もいい。650円はお得感あり。
(平成28年3月9日再訪、3月12日再訪)↧
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【日替り定食(ランチ)】 帯広市「和みや 水音(みずおと)」
2016/3/17撮
東1条通りの「栄マーケットチロリン村」斜め向かいに「和みや 水音」がある。平成19年(2007)5月頃、「日本料理 花ぶき」跡に家庭料理を提供する小料理屋として開業した。「日本料理 花ぶき」は、おまかせの会席料理を提供していたようだ。造りも何となく敷居が高いようで、店前に幟を立てて親しみ易さを出している。
■場所:帯広市東1条南9丁目10
■営業時間:11時30~14時、17時30分~
■定休日:土曜・日曜
■駐車は:有り
2016/3/17現在 ■場所:帯広市東1条南9丁目10
■営業時間:11時30~14時、17時30分~
■定休日:土曜・日曜
■駐車は:有り
昼のお食事メニューの昼ごはんが、日替わりになっている。3/17は、酢とり、豚バラ大根煮、サンマ煮付け、サンマ竜田揚からいずれかを選択。
●注文:日替定食・サンマの煮付け(800円)
サンマの煮付と野菜サラダ。サンマの煮付は、柔らかく骨も食べれた。
ほうれん草の胡麻和え、ジャガイモのそぼろあんかけ。
食後にデミコーヒー(又はウーロン茶)が付く。家庭料理で美味しく頂けた。
(平成28年3月17日再訪)↧
帯広市「魚礁(ぎょしょう)」 【本日の定食(ランチ)】
2016/3/16撮
2016/3/16撮(左) 2016/3/19撮(右)
![本日の定食、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/19撮
![さばのみそ煮、クリックでオリジナルサイズ]()
![刺身、クリックでオリジナルサイズ]()
![小鉢、クリックでオリジナルサイズ]()
春駒通りを西に向かって走行すると、「ユトリベルグ」の斜め裏手に「魚礁」がある。“魚礁”とは、魚が多く集まる、海の中の岩のあるところといった意味で、商売繁盛を願って名付けられたのだろう。平成3年(1991)5月に、旧店舗(東1南16)から現在地に移転して営業している。和食を中心とした大衆向けメニューが評判を呼び、特にランチタイムは会社員の人気が高い。
■場所:帯広市西16条南4丁目32-16
■営業時間:12時~13時30分(日曜休み、なくなり次第終了)、18時~22時(土日17時~22時)
■定休日:火曜
■駐車場:有り
■場所:帯広市西16条南4丁目32-16
■営業時間:12時~13時30分(日曜休み、なくなり次第終了)、18時~22時(土日17時~22時)
■定休日:火曜
■駐車場:有り
2016/3/16撮(左) 2016/3/19撮(右)
お昼のメニューは、本日の定食のみとなっている。
トンカツには、輪切りレモン、からし、マヨネーズが付け合わせ。ソースは卓上にある。筋の下処理も良く、サクッとした歯切れの良いトンカツに揚がって旨い。豆腐はあんかけ風で、水菜・花かつおが載っている。小鉢は、大根・ツブ貝・青菜の煮物。
月に1、2回、休麺日に利用しているが、ボリュームがあってバランスの良い定食にいつもながら大満足。
(平成28年3月16日再訪)月に1、2回、休麺日に利用しているが、ボリュームがあってバランスの良い定食にいつもながら大満足。
●注文:本日の定食(800円)
2016/3/19撮
本日の定食は、さばのみそ煮(又は赤魚のあんかけ)、刺身、小鉢、ご飯、味噌汁、漬物。
赤魚(あかうお)のあんかけ、さばのみそ煮のいずれかを選択なので、迷うことなくさばのみそ煮で注文。甘辛い味付けで食が進む。小鉢は、わかめ・しらたきの酢のもの。刺身は、エビ、つぶ貝、イカ、マグロ。
この日は土曜日でいつも以上に混んでいた。若い娘さんが不在で、店主ご夫妻の二人で忙殺。寡黙な店主と快活な奥さんの連携プレーもスムーズ。早くも、12時45分頃には売り切れとなっていた。“魚礁”とは、本来の意味から離れて、客が多く集まる場所なのだろう。
(平成28年3月19日再訪) この日は土曜日でいつも以上に混んでいた。若い娘さんが不在で、店主ご夫妻の二人で忙殺。寡黙な店主と快活な奥さんの連携プレーもスムーズ。早くも、12時45分頃には売り切れとなっていた。“魚礁”とは、本来の意味から離れて、客が多く集まる場所なのだろう。
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【カフェのラーメン】 本別町「カフェ いちご」
2016/3/21撮
![しょうゆラーメン、クリックでオリジナルサイズ]()
平成27年、本別道の駅前の「そのまんまちば」跡に、「カフェ いちご」が親不孝通りから移転オープン。平成17年(2005)に開業し、親不孝通りでは去年の4月まで営業していたという。喫茶店のような雰囲気だが、夜はカラオケスナックにもなるようだ。
・参考記事
十勝毎日新聞(2016/02/18記事)
■場所:本別町北3-2-5
■営業時間:11時30分~24時(中休みあり)
■定休日:不定休
■駐車場:有り(3台)
・参考記事
十勝毎日新聞(2016/02/18記事)
■場所:本別町北3-2-5
■営業時間:11時30分~24時(中休みあり)
■定休日:不定休
■駐車場:有り(3台)
ランチ、スパゲティ、ラーメン、ドリンク、アルコールなど。
●注文:しょうゆラーメン(700円)
麺:縮れ中麺(菊水)
具:チャーシュー小1枚、海苔、メンマ、ナルト、刻みねぎ
スープ:豚骨・玉ねぎ・昆布など、濃い目でまろやかな醤油味。
寸評:濃い醤油色だが、生醤油の甘い香りとまろやかな風味が漂う。スープの食材は多くはないが、シンプルな中にも旨みのあるスープだった。見た目からしょっぱいと勘違いして、確かめずに水を入れた客がいたそうで、思わず笑ってしまった。
(平成28年3月21日探訪)具:チャーシュー小1枚、海苔、メンマ、ナルト、刻みねぎ
スープ:豚骨・玉ねぎ・昆布など、濃い目でまろやかな醤油味。
寸評:濃い醤油色だが、生醤油の甘い香りとまろやかな風味が漂う。スープの食材は多くはないが、シンプルな中にも旨みのあるスープだった。見た目からしょっぱいと勘違いして、確かめずに水を入れた客がいたそうで、思わず笑ってしまった。
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過去記事に加筆・追記
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幕別町「和食処 なぎ野」 【手かご弁当】
2016/3/20撮
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
![猫の置物、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![手かご弁当、クリックでオリジナルサイズ]()
国道38号の裏手に隠れているが、ホーマック札内店駐車場から至近距離の場所にある。平成7年(1995)8月、店主の梛野(なぎの)さんが、昭和初期に地主の住まいとして建てられた古民家を利用して開業。他所から移築したものかと調べてみたが、以前からここにあったようだ。戦前はこの辺りは農地で、昭和58年に石黒ホーマー(現ホーマック)がオープンする前は十勝家畜市場があった。平成6年以前の住宅地図では鈴木徳蔵住居となっている。市街地の古民家も珍しいが、梛野さんの名字も珍しい。
■場所:幕別町札内桜町136
■営業時間:11時30分~14時、17時30分~22時(LO21:30)
■定休日:火曜
■駐車場:有り
■場所:幕別町札内桜町136
■営業時間:11時30分~14時、17時30分~22時(LO21:30)
■定休日:火曜
■駐車場:有り
客室は全部で5部屋。テーブル席の部屋と座卓の部屋がある。店内喫煙可(分煙)。猫の置物が
多い。
多い。
定食メニューが豊富で選択に迷う。
●注文:手かご弁当・コーヒー付(1100円)
見た目も鮮やかな手かご弁当をコーヒー付で注文。手かご、小鉢置き、ご飯、味噌汁。
コンパクトなミニチュア料理。シルバニアファミリーの和食版といった趣。サラダ、煮物、揚げ物、焼き魚、玉子焼きなど。
小鉢置きに小鉢3品。マリネ、豆腐、松前漬け。
食後に、コーヒー。
(平成28年3月20日再訪)↧
休業・廃業店舗のお知らせ
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【秘境そば】 登別市上登別 「そばの里 京庵」 続篇
2016/3/26撮
![3番粉、クリックでオリジナルサイズ]()
![全粒粉、クリックでオリジナルサイズ]()
洞爺湖から洞爺湖登別線でオロフレ峠を超えて上登別地区に到着。別荘の敷地には、まだ雪が残っていた。
上登別地区の分譲開発は、昭和36年(1961)、登別観光開発(株)が温泉付き分譲地を造成したのが始まり。その後、開発業者が倒産したので、昭和42年(1967)、登別町(当時)は自然観光開発の計画をたて、中断されていた温泉分譲開発を再開する。現在は、奥の湯から各別荘に温泉が引かれている。
上登別地区の分譲開発は、昭和36年(1961)、登別観光開発(株)が温泉付き分譲地を造成したのが始まり。その後、開発業者が倒産したので、昭和42年(1967)、登別町(当時)は自然観光開発の計画をたて、中断されていた温泉分譲開発を再開する。現在は、奥の湯から各別荘に温泉が引かれている。
10年振りの再訪である。情報誌で喧伝されるようになってから、来店客も目立つようだ。店主の池田京子さんの一文字を採って店名にしている。60歳になったときに、経営していた「さぬきうどん登別店」を息子さんに譲り、隠居して庵を構えたという。
・参考記事
道新web味彩ファイル(2012/08/19)
【秘境そば】 登別市上登別「そばの里 京庵」(2006/3/16)
■場所:登別市上登別42-37
■営業時間:11時~16時、18時以降予約のみ
■定休日:月曜
■駐車場:有り
・参考記事
道新web味彩ファイル(2012/08/19)
【秘境そば】 登別市上登別「そばの里 京庵」(2006/3/16)
■場所:登別市上登別42-37
■営業時間:11時~16時、18時以降予約のみ
■定休日:月曜
■駐車場:有り
玄関から廊下を通って客席のある板の間に入る。板の間には、囲炉裏、座卓、テーブルを配置し、廊下にもテーブルが置かれている。店内禁煙。
木箱に3番粉で打った黒っぽいそば、丸抜きの全粒粉で打った白っぽいそばが盛られる。薬味のねぎ・わさび、そば徳利、そば湯が付く。
10年前は、そば粉入り豆腐と漬物が付いたが、2009年の食べログを見ると、既に付いていないようだ。
10年前は、そば粉入り豆腐と漬物が付いたが、2009年の食べログを見ると、既に付いていないようだ。
3番粉そば、全粒粉そば合わせて300グラムで、通常の2倍の量はある。切り口は不揃いだが、平均するとやや太めの二八そば。女将さんが手打ちしているのかと思ったが、どうも違うらしい。「さぬきうどん登別店」の店長が毎日打ったそばを運んで来て、女将さんはそばを茹で上げて食膳に提供するだけのようだ。
白っぽいそばは滑らかな喉越しで、黒っぽいそばはこしのある噛みごたえ。つけ汁は鰹だし風味のすっきりした仕上がり。それぞれのそばを手繰って食べ比べられるのがいい。300グラムはかなりのボリュームだ。10年前は、豆腐と漬物が箸休みになったが、今はないので途中から飽きがくる。天ざるそばを頼んだ方が良かったかも。
(平成28年3月26日再訪)↧
【New Open】 帯広市「ラーメン AKIRA」
2016/3/24撮
![食券機、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/24撮
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/24撮(左) 2016/3/27撮(中) 2016/3/28撮(右)
![とんこつみそラーメン、クリックでオリジナルサイズ]()
![とんこつ正油ラーメン、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/27撮
![麺、クリックでオリジナルサイズ]()
![チャーシュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![スープ、クリックでオリジナルサイズ]()
![えび塩ラーメン、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/28撮
![麺、クリックでオリジナルサイズ]()
![チャーシュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![スープ、クリックでオリジナルサイズ]()
3月24日、西5条通りの「和食雄楽」跡に、「ラーメン AKIRA」がオープンした。すぐ近くには、「らーめん巌窟王帯広店」がある。濃藍の外壁はそのままで、和食処の雰囲気がある。
■場所:帯広市西5条南32丁目1
■営業時間:11時~23時30分
■定休日:無休
■駐車場:有り
■場所:帯広市西5条南32丁目1
■営業時間:11時~23時30分
■定休日:無休
■駐車場:有り
食券機で食券を購入する。右手にメニュ―表がある。
「雄楽」の時は、玄関で靴を脱ぐスタイルだったため段差がある。その上にマットを敷いている。入ってすぐ左手にテーブル(1卓)、カウンター、奥に小上がり席(4卓)を配置。客席に灰皿は置いていない。
●注文:とんこつみそラーメン(750円)
麺:縮れ中太麺(森住製麺)
具:チャーシュー中1枚、白菜、人参、モヤシ、玉ねぎ、メンマ、長ねぎ
スープ:豚骨白湯系の濃厚な味噌味。背脂が浮く。
寸評:当日、オープン感謝記念でとんこつみそラーメンを注文。スープは今はやりの札幌ラーメン系の濃厚なスープで、麺は硬めにゆでている。味噌タレの割合が多いのか塩気が強くて水を頻繁に飲む。客席は以前の和食処の配置のままで、豚骨ラーメン店の客席の配置としては使い勝手が良くない。一人で来る客も多く、カウンター席が少ないのが気がかり。テーブル・小上がり席で相席になることもあるようだ。
(平成28年3月24日探訪)具:チャーシュー中1枚、白菜、人参、モヤシ、玉ねぎ、メンマ、長ねぎ
スープ:豚骨白湯系の濃厚な味噌味。背脂が浮く。
寸評:当日、オープン感謝記念でとんこつみそラーメンを注文。スープは今はやりの札幌ラーメン系の濃厚なスープで、麺は硬めにゆでている。味噌タレの割合が多いのか塩気が強くて水を頻繁に飲む。客席は以前の和食処の配置のままで、豚骨ラーメン店の客席の配置としては使い勝手が良くない。一人で来る客も多く、カウンター席が少ないのが気がかり。テーブル・小上がり席で相席になることもあるようだ。
●注文:とんこつ正油ラーメン(750円)
2016/3/27撮
とんこつ正油ラーメンをオープン感謝記念500円で喰う。
麺:縮れ中太麺(森住製麺)
具:チャーシュー中1枚、海苔、メンマ、煮たまご、長ねぎ
スープ:豚骨白湯系の濃厚な醤油味。背脂が浮く。
寸評:当日、オープン感謝記念でとんこつ正油ラーメンを注文。シャープな醤油味が引き立つ濃厚な醤油スープに背脂のまろやかさがフィットしていた。初日と比べると、後味の良いスープであった。
(平成28年3月27日再訪)具:チャーシュー中1枚、海苔、メンマ、煮たまご、長ねぎ
スープ:豚骨白湯系の濃厚な醤油味。背脂が浮く。
寸評:当日、オープン感謝記念でとんこつ正油ラーメンを注文。シャープな醤油味が引き立つ濃厚な醤油スープに背脂のまろやかさがフィットしていた。初日と比べると、後味の良いスープであった。
●注文:えび塩ラーメン(800円)
2016/3/28撮
乾燥小えびの入ったえび塩ラーメンを喰う。
麺:縮れ中太麺(森住製麺)
具:チャーシュー中1枚、水菜、乾燥小えび、メンマ、長ねぎ
スープ:豚骨白湯系の濃厚な塩味。海老油をブレンド。
寸評:精製塩を使用しているのか、突き刺すような塩味で天然塩のようなまろやかさがなく、海老スープの旨みも分かりにくい。初日と同じように、水を頻繁に補給した。しょっぱいもの好きにはいいかも。
(平成28年3月28日再訪)具:チャーシュー中1枚、水菜、乾燥小えび、メンマ、長ねぎ
スープ:豚骨白湯系の濃厚な塩味。海老油をブレンド。
寸評:精製塩を使用しているのか、突き刺すような塩味で天然塩のようなまろやかさがなく、海老スープの旨みも分かりにくい。初日と同じように、水を頻繁に補給した。しょっぱいもの好きにはいいかも。
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帯広市「日本料理 もみじ乃」 【日替りランチ定食】
2016/3/14撮
2016/3/14撮(左) 2016/3/29撮(右)
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/14撮
![日替りランチ定食、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/14撮
![ニシンの煮つけ、クリックでオリジナルサイズ]()
![マグロの山かけ、クリックでオリジナルサイズ]()
![煮物、クリックでオリジナルサイズ]()
![天ぷら、クリックでオリジナルサイズ]()
![日替りランチ定食、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/3/29撮
![豚肉のトマトソース煮、クリックでオリジナルサイズ]()
![スパゲティサラダ、クリックでオリジナルサイズ]()
![カレーコロッケ、クリックでオリジナルサイズ]()
![きんぴらごぼう、クリックでオリジナルサイズ]()
イオン帯広店西側駐車場寄りにあり、西側はとてっぽ通りに面している。数寄屋風の店舗に紅葉をあしらった暖簾が映える。
平成2年(1990)5月の創業。以前は西18条南1丁目において、日本料理「もみじ乃」と洋食・喫茶「グルメ館」を営業していた。平成11年(1999)3月、現在地に移転した。昼時、店前の駐車場は一杯になるが、イオン駐車場も利用できる。
■場所:帯広市西6条南20-2-2
■営業時間:11時~15時(LO14:30)、17時30分~22時(LO21:30)
■定休日:水曜
■駐車場:有り(イオン駐車場も利用可)
平成2年(1990)5月の創業。以前は西18条南1丁目において、日本料理「もみじ乃」と洋食・喫茶「グルメ館」を営業していた。平成11年(1999)3月、現在地に移転した。昼時、店前の駐車場は一杯になるが、イオン駐車場も利用できる。
■場所:帯広市西6条南20-2-2
■営業時間:11時~15時(LO14:30)、17時30分~22時(LO21:30)
■定休日:水曜
■駐車場:有り(イオン駐車場も利用可)
2016/3/14撮(左) 2016/3/29撮(右)
大広間、個室(4部屋)がある。予約なしのフリーで行くと、人数にもよるが通常は大広間に案内される。画像左は二人用個室、右の画像は大広間。大広間は上り口で靴を脱いで上がる。ランチタイムの大広間は女性客が9割以上で男性客は少ない。ランチタイム時は禁煙。
会席料理、四季弁当、一品料理など、豊富なメニュー数がある。日替り定食、月替り弁当が人気。
●注文:日替りランチ定食(800円)
2016/3/14撮
この日の日替りランチ定食。主品のニシンの煮付け、天ぷら、煮物、マグロの山掛け、ご飯、味噌汁、漬物。
ニシンの煮付けは中まで味が染みて柔らかい。身が細かく崩れるので、掬うスプーンがあればと思った。細長い器にマグロの山掛け。
煮物、サツマイモの天ぷら。
食後にデミコーヒーが付く。改装前はカウンターがあったので、ランチタイムによく利用していたが、改装後は大広間に案内されるのが気が進まず億劫となっていた。開店と同時に入ったところ、運良く二人用の個室に案内してくれた。
(平成28年3月14日再訪)●注文:日替りランチ定食(800円)
2016/3/29撮
この日の日替りランチ定食。主品の豚肉のトマトソース煮、スパゲティサラダ、コロッケ、きんぴらごぼう、ご飯、味噌汁(鮭のアラ入り)、漬物。
豚肉のトマトソース煮は、キャベツ・トマトなど野菜が付く。細長の器に冷たいスパゲティサラダ。
カレー風味のカレーコロッケ、すりごまをまぶしたきんぴらごぼう。
食後にデミコーヒーが付く。味噌汁に鮭のアラが入っていたのはポイントが高い。11時~14時までは大広間は女性客が占領して肩身が狭いので、ランチタイムオーダー終了直前の14時15分前に入店。数組の女性客がいたのみで、気楽に席に着くことが出来た。
(平成28年3月29日再訪)↧
過去記事に加筆・追記
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帯広市「居酒屋 あまやどり」 【日替わり定食】
2016/3/31撮
常盤通りを緑ヶ丘公園から西に向かって大山緑地を通り過ぎると、若葉小学校向かい側に「居酒屋あまやどり」がある。平成16年(2004)11月の開業。居酒屋だが定食類も充実している。
■帯広市西17条南5丁目31-3
■営業時間:11時30分~14時(日曜は休み)、18時~24時
■定休日:月曜
■駐車場:有り
■帯広市西17条南5丁目31-3
■営業時間:11時30分~14時(日曜は休み)、18時~24時
■定休日:月曜
■駐車場:有り
居酒屋風の店内。カウンター・テーブル(1卓)・小上がり(堀こたつ席6卓、座卓1卓)を配置。堀こたつ席3卓は、カーテンで仕切られている。ランチタイム時分煙。
定食が充実。日替わり定食が650円で提供。帯広ナビのMYブログに翌日の日替わり定食が掲載。
●注文:日替わり定食・天ぷら定食(650円)
2016/3/31撮
天ぷら定食を注文。主品の天ぷら、刺身、サラダ、塩辛、漬物、ご飯、味噌汁。粉末青汁付。
天ぷらは、旬のふきのとう・なす・舞茸・カニカマ。注文時、ふきのとうは付け合わせ可否の希望を聞いてくれる。刺身(イカ・サバ)の薬味は、山わさびのすりおろし(通常は練りわさび)。サラダは大根の千切り。海老は付いていないが、この価格で天ぷら定食を食せるとは嬉しい。
(平成28年3月31日再訪)●注文:日替わり定食・ハンバーグ定食(650円)
2016/4/2撮
ハンバーグ定食を注文。主品のハンバーグ、豆腐冷奴、サラダ、漬物、ご飯、味噌汁。
ハンバーグは鉄皿で提供。付け合わせは、玉ねぎ・人参・しいたけ・青唐辛子、豆腐冷奴は一口サイズ。ハンバーグはジューシーで最後まで熱々で頂けた。ラーメンが700円以上ならこちらを選びたくなる。
(平成28年4月2日再訪)↧
帯広市「のらくろ喫茶店」 【ランチ】
2016/4/4撮
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
![店内、クリックでオリジナルサイズ]()
西南大通りをイオン帯広店から西に向かって走行し、公園大通手前の脇道に入っていくと、閑静な住宅街に、のらくろとコーヒーポットの看板が目に入る。傍らには「のらくろ喫茶店」がある。昭和55年(1980)の開業で、田河水泡の漫画「のらくろ喫茶店」にちなんで命名している。
・参考記事
勝毎記事
■場所:帯広市公園東町3丁目2-2
■営業時間:9時~19時
■定休日:土曜
■駐車場:有り
・参考記事
勝毎記事
■場所:帯広市公園東町3丁目2-2
■営業時間:9時~19時
■定休日:土曜
■駐車場:有り
のらくろイラスト入りの玄関マットを始め、のらくろの色紙も飾っている。カウンター横には、巨大な水差しの置物、グレートデンの置物に圧倒される。昭和の名残を感じさせる喫茶店には、年配客の客層が目立つ。茶褐色に統一された店内に、カウンター・テーブルを配置。店内喫煙可。
イカの刺身の仕切りには桜大根、煮物は4つのアルミカップに分けている。
天ぷらは、わかさぎ・野菜など数点、ミニ茶碗蒸し。右上には野菜サラダが詰まっている。
食後にデミコーヒーが付く。栄養のバランスも良い手作りの、のらくろ弁当は感激である。
(平成28年4月4日再訪)↧
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広尾町「食事処 海幸」 【弁当】
2016/4/6撮
![広尾線鉄道記念館、クリックでオリジナルサイズ]()
![広尾線鉄道記念館、クリックでオリジナルサイズ]()
2016/4/6撮
![海幸弁当梅、クリックでオリジナルサイズ]()
広尾線の廃線に伴い昭和62年(1987)に廃駅となった広尾駅。駅近くには、鉄道記念公園がある。
駅跡は、十勝バス案内所と広尾線鉄道記念館になっている。
2016/4/6撮
改札口から裏手に回ると、「食事処 海幸」が見える。まさか、こんな場所に飲食店があるとは思いもよらず。昭和57年(1987)開業とあるので、広尾駅廃止前から営業していたようだ。昼時、地元客で混み合う。13時30分には暖簾を下ろしていた。
・参考記事
ブタドンコム
■場所:広尾町丸山通北3丁目32−8
■営業時間:11時~14時、17時~20時
■定休日:月曜
■駐車場:有り
・参考記事
ブタドンコム
■場所:広尾町丸山通北3丁目32−8
■営業時間:11時~14時、17時~20時
■定休日:月曜
■駐車場:有り
飲食店風の店内に入ると、カウンター3席、座敷3部屋がある。店内喫煙可。
定食・弁当・丼物・セットメニューなど。季節メニューもある。
●注文:海幸弁当(梅)(750円)
松花堂弁当の仕切りに、ご飯、煮物・塩サケ、天ぷら、コロッケ、漬物、くらげ珍味が入っている。味噌汁が付く。
煮物仕切りには、煮物・塩鮭・玉子焼きが詰まっている。天ぷら仕切りには、ししゃも・鶏肉など。コロッケは広尾町特産のシシャモ入りのシャロッケ。シャロッケも旨いが、出汁の効いた味噌汁が絶品なり。塩ラーメンも期待が持てるので、次回ラーメンにチャレンジしたい。
(平成28年4月6日探訪)↧
幕別町忠類「味処 このみ」 【松花堂弁当】
2016/4/6撮
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
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![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![メニュー、クリックでオリジナルサイズ]()
![松花堂弁当、クリックでオリジナルサイズ]()
平成21年(2009)に、創業者のお孫さんが3代目を継いでいる。今回は、松花堂弁当にスポットを当ててみたい。
・参考記事
勝毎記事(2009/7/2)
幕別町忠類「食堂このみ」 (平成27年4月、みそ野菜ラーメン追記)
■場所:幕別町忠類錦町148
■営業時間:11時~21時
■定休日:月曜
■駐車場:有り
・参考記事
勝毎記事(2009/7/2)
幕別町忠類「食堂このみ」 (平成27年4月、みそ野菜ラーメン追記)
■場所:幕別町忠類錦町148
■営業時間:11時~21時
■定休日:月曜
■駐車場:有り
ラーメンセットメニューが多いが、定食・丼物・松花堂弁当もある。
●注文:松花堂弁当(1250円)
右下の仕切りには、わかさぎ・オニオンのマリネ、ポークハム、卯の花。煮魚はサバの味噌煮。
フライの仕切りには、海老・白身魚、サラダが詰まっている。刺身は、マグロ・ホタテ。
デザートに、アイスが付く。「松花堂弁当」は食事のバランスが良い。
(平成28年4月6日再訪)↧
休業・廃業店舗のお知らせ
去年の12月から休業していた「炙りBar 紅志」は、4月上旬、売地看板確認しました。麺魂碑に移動。
ユーザーからの情報で、4月11日で閉店したとのことです。麺魂碑に移動。
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